2007年10月07日

上海株式指数・上証50連動型上場投資信託

海外ETFと小型株ETFが大証に上場されることになりました。どちらも、管理・運営は野村アセットマネジメントです。

私が勉強させていただいているブログなどでは待ちに待った海外株式指数連動のETFの上場、ということでちょっとした騒ぎになっています(^○^)

備忘もかねて簡単にまとめてみました。

上海株式指数・上証50連動型上場投資信託について
・上海の主要銘柄の株価指数「上証50指数」に連動することを目的とする。
・6〜7万円程度で取引できる。
・信託報酬は0.9975%(TOPIXなどに比べると高めだが新興国の株価に連動するETFとしては標準的な信託報酬)
・現物に投資するのではなく株価指数に連動する債券(リンク債)に投資する。
・現物にはETFではなくETN。ETFと異なり現物の株式との交換は出来ない。
・ETNはETFと異なり発行主体の信用リスクも負うことになる。

時価総額や流動性と言う点で香港には劣りますが、信託報酬等の点で投資信託よりもETFのほうが有利です。

いままで投資信託を利用して中国への投資をしていた方も、信託報酬の削減という目的で利用しても良いかと思います。

ただし、投資信託とは異なり機動的に台湾の株式を組み入れたり、中国との関係が密接な先進国の株式を組み入れたり、ということは出来ません(これも、リターンに及ぼす成績はわずかだとは思っています)。その辺は、理解した上で投資した方が良いと思います。

上海の株価はPERで50倍を上回るそうですから、それなりの覚悟は必要ですね。

いままで投資信託でやっていた中国投資の代替として、私も組み入れてみるかもしれません。

新興国の投資信託は信託報酬が高いです。中国株の投資信託の購入を減らしてETFとMSCIエマージングなど他の投資信託を組み合わせれば、(直感的に)リスクは大きく変わらず、コストを下げられる(リターンをあげられる)と思います。

ただし、時価総額が小さい新興国への投資は(ETFも含めて)お楽しみの範囲内でデス。
posted by のら at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資が止まらない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小型株ETF(Russell/Nomura Small Cap Core Index Lined ETF)

海外ETFと小型株ETFが大証に上場されることになりました。どちらも、管理・運営は野村アセットマネジメントです。

前回に続き、今回は小型株ETFについて書きたいと思います。

Russell/Nomura Small Cap Core Index Lined ETFについて
・信託報酬は0.525%

で、これからが本題。

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posted by のら at 23:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 資産運用大作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール

この本を読むと、自分が全くリスクをとっていないような錯覚を覚えます。

私がいままで読んできた本とは大分主張が異なります。

というか、投資ではなく投機の仕方を書いた本です。

どちらかというと、短期の売買をする人に向いている本です。でも、マーケットにはいろいろなスタイルがあるのを知る上で読んで置いて無駄にはならないと思います。

マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール
マックス・ギュンター 林 康史 石川 由美子
日経BP社 (2005/12/22)
売り上げランキング: 3689
おすすめ度の平均: 5.0
5 投資で痛い目にあった人に
5 書かれていることは単純であるが
5 人間の行動原理

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posted by のら at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 資産運用大作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

僕と株と樹海の日々

追い証の意味も知らず、株式投資に世界に飛び込んだまりおさんの絵日記です。

テクニカル分析もファンダメンタル分析も分からないまま、値動きの荒い新興市場に飛び込み一攫千金を狙うまりおさんが信用取引を駆使して大活躍します(;´Д`)

私もPBRとかPERとかサイコロとかの指標をどこまであてにして良いか、と言われると自信はありませ。チャールズ・エリスとかのジョン・C・ボーグルとかのインデックス信奉者は指標がいかにあてにならないかをさんざん指摘しています。

しかし、全く知らないで指標を見もしないのと、見方はある程度分かってるけどあてにしない、というのは大分違うと思います。

僕と株と樹海の日々

まりおさんの投資にファイナンシャルプランナーの中原圭介先生が突っ込みを入れる、という形で展開されます。

他山の石とさせていただければと思います。
posted by のら at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 株式投資が止まらない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

今週の週刊ダイヤモンド(10月20日号)は金融商品全損得

今週の週刊ダイヤモンド(10月20日号)は金融商品全損得、と言うテーマで投信や海外ETFなどを評価しています。

2006年4月22日号 「運用」入門
2006年12月2日号 「投信」の罠
2007年6月16日号 金融商品の罠
などの続編的な内容です。

今回は特に、外国債券(類似商品)と外国株式(類似商品)の比較が秀逸です。

結論から先に書くと、外国株式は
ETF、インデックスファンド、アクティブファンド、個別銘柄、の順でコストや運用成績、流動性等が評価されています。

外国債券は
インデックスファンド、外貨建てMMF、アクティブファンド、個別債券、FX、外貨預金の順でコストや運用成績、流動性等が評価されています。

また、証券大手のファンドラップを単に手数料の高いバランスファンドと評価しています。

いつも通り、コストに配慮したケースでどれだけ節約ができるかのシミュレーションなどもあります。

知らない人だけが損をする投資信託の罠
週刊ダイヤモンド編集部・金融商品特別取材班
ダイヤモンド社 (2007/08/31)
売り上げランキング: 501
おすすめ度の平均: 5.0
5 玄人筋にも話題の特集の単行本化
5 名記事2つの単行本化

posted by のら at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 資産運用大作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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