成功している企業は
ビジネス書
や
ビジネス誌
にこう讃えられる。
「本業に集中して顧客を大切にしている
エクセレントなカンパニー
」
「次々と新しいことにチャレンジするフロンティアスピリッツにあふれた
企業風土
」
「各事業部ごと、地域ごとで競争をしているすばらしい企業」
「効率的な組織運営でトップの意思が末端まで行き渡っている」
同じ経営でも失敗すれば、批判される。
「新規事業の開拓をしない、チャレンジ精神に欠ける保守的な企業」
「コアコンピタンスを発揮している事業以外はただのお荷物」
「各事業部ごとで重複する業務やシステムを抱えており、無駄で非効率」
「
官僚的
な組織で硬直的で現場の創意が活かされない」
ビジネス書として大ヒットしている「
エクセレント・カンパニー
」、「
ビジョナリー・カンパニー
」、「
ビジョナリー・カンパニー2
」を例に出して説明している。
これらの本でエクセレント!と評価された企業がその後どうなったか?の追跡調査などだ。
フィル・ローゼンツワイグ
日経BP社
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おすすめ度の平均:


前々からわかってた

いままでのビジネス書は“妄想”で書かれている!?

”同じ穴のムジナ”だな、これも。

結局、業績向上のための定石はないのか

あーあ、言っちゃった
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