2008年09月15日

あまりビジネス書を怒らせないほうがいい

わたしはビジネス誌も好きだし、ビジネス書も好きだ。

だからこそ、本書は面白かった。

なぜビジネス書は間違うのか ハロー効果という妄想
フィル・ローゼンツワイグ
日経BP社
売り上げランキング: 2347
おすすめ度の平均: 4.0
3 前々からわかってた
4 いままでのビジネス書は“妄想”で書かれている!?
2 ”同じ穴のムジナ”だな、これも。
5 結局、業績向上のための定石はないのか
5 あーあ、言っちゃった

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」、「株式投資の未来〜永続する会社が本当の利益をもたらす」とあわせて読んでもらえると面白いと思う。名著!名著!名著!と謳われ、讃えられているビジネス書を散々茶化している。

すばらしい!と評価されている企業が実は成長の余地が既に少なかったりする。株式市場でも実力以上に高く評価されていたりする。

だから、株価も高めになりがちだ。つまり、エクセレント!と評価される企業の株を買い集めていくとグロース株への投資になりがちになる。今、成長している企業が将来も同じような成長率で成長し続けることは困難だ。

同時に今低迷している企業が低迷し続けることも少ない。どこかで底をうち回復をする。

ビジネス書の体裁をしているがグロース株式投資の本としても読むことが出来る。


関連エントリ
のらFPのブログ: ビジネス書が崩壊して泣きそうな件について
http://norafp.seesaa.net/article/106678428.html

のらFPのブログ: 本当は残酷なまぐれの話
http://norafp.seesaa.net/article/104595995.html

のらFPのブログ: なぜ、日本の個別株に投資するか
http://norafp.seesaa.net/article/95876541.html


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