トリアーエズ、ちょっと頭の中を整理してみたYO!
せっかくだから、今の運用状況をちょっと紹介しておこう。
もともと余裕資金は多めに確保してある。今の生活を維持しつつ数年は干上がらないよう預金やMMFや(国債と似たような利回りの)一時払い終身保険に多めに資金がある。
いつ大きな事故などに遭うか分からない。何らかの理由で仕事を失うかもしれない。それに付加保険料が高めの生命保険や医療保険はあまり好きではない。だから入っていないも同然だ。保険には入らないという前提条件があるため有事に備えて余裕資金(要はキャッシュ)は多めにしている。
でも、この2ヶ月ほどで(預貯金や保険も含む)金融資産の総額の8%ぐらいで新たに金融商品を購入した。株式や投資信託だ。
おかげでひどい目にあいましたよ(;´Д`)
新興不動産とREITが特にひどい。
買うと下がる。新たに買うとさらに下がる。その繰り返しだ。相場の格言はあまり好きではないのだが、「落ちているナイフを」拾いにイって、「下手なナンピンすかんぴん」だ。
既に保有している金融商品を含めて資産の総額が年初に比べて20%くらい目減りした。
ハッキリ言うが相場観には全く自信がない。でも、ここ一ヶ月ほどこの下げは絶好の買い場と信じ、大立ち回りを演じた挙げ句の含み損だ。そりゃこの下げで資産の総額の8%をぶっ込めば、既に保有している金融資産と併せて大幅な目減りだ。
タイミングを見て投資することの無意味さを思い知らされた。もっとも投機の面白みまで否定するわけではないし、投機と投資の境目はとてもあいまいだ。
いままで欲しくても値頃感がなくて買えなかった会社の株、基準価格が下がりまくる投資信託。これらをガンガン買っていったから当然だ。
で、これからどうするか。
正直、株価はどこが底かは分からない。
2008年の年初を思い起こして欲しい。企業の経営者は異口同音に年後半には企業業績も株価も持ち直す。そう話していた。2008年の後半になって強気な発言をする人間は消えた。
事後的に適当な理由を見つけて説明をするのは容易だ。しかし景気の将来予測は経営者でも見投資が立てられない。それほど難しいのだ。
というわけで、いろいろ考えたのだが結局行き着いたのは現状維持。
投資に使っているお金は当面使う可能性が少ない余裕資金だ。使うのは何年後になるか分からない。5年後かもしれないし、30年後かもしれない。今回の大暴落は想定の範囲外だ。しかし、大幅に資産運用のスタイルを変えなくてはならないほどのものではない。むしろブレていたのは下落で小躍りして買いまくった自分のほうだ。
今まで通り、日本株については数十銘柄に分散してリスクを分散しつつ現物を買っていく。ETFに逃げる、ってのも検討した。
しかし、ETFは信託報酬がかかる。指数と乖離する可能性もある。それにETFでは自分が関わりたくないような企業でも株式を間接的に保有することになる。
だったら、自分が保有したい企業の株式を現物で保有したほうがいい。数十銘柄に分散すれば保有する企業に万が一のことがあっても損害は限定的だ(もちろんETFのほうがさらに損害は限定的になるが)。
で、今までと同じに日本株の現物を毎月おおよそ一定額を買い増していくつもり。大幅に下げたからって小躍りしてガンガン買うのは控えます。ハイ。従来と同じようなペースで少しずつ値動きのある金融資産の保有を増やしていきたい。
少し時間が経ったら割安感のある大型株や国際優良銘柄と言われるような銘柄を買い増していきたい。今までは手が出なかったような銘柄も購入できるようになってきている。
それと目下最大の問題児に見えるREITね。現物の不動産を持っていないからREITはやはり保有したいのだよ。でも、さすがにこの状況で買いに行けるほどタフではない。REITのインデックスファンドも同様だ。インデックスファンドと言ってもたかだか30ちょっとしか銘柄がないのだ。REITは選別をちゃんとやりたかったのでファンドの利用は途中で辞めている。ここ暫くは現物のREITを買いあさっていた。
既に保有しているREITに関してはそのままにするつもり。狼狽してもしょうがないし。。。。当面は不動産への投資はREITを使わず不動産を大量に保有している企業への株式投資で代替したいと思っている。
それと、外国株や外債、海外のREIT、新興国株式、新興国債券。こいつらは引き続き投資信託で購入していく。円高だし、株安だから購入する金額は気持ち増やした。でも、基本的に海外事情は情報量で圧倒的に不利なのはかわらない。だから毎月の積立を中心に投資していく。まぁ、気が向いたらスポットで投資額を増やすこともあるだろう。でも、日本株同様ほどほどにするつもりだ。
それと最後になるが家族にはちゃんと状況を報告し今後のことについても説明した。
隠したりせず現状を理解してもらうことが一番大事だと思っている。
ヲチしているブログの関連エントリ
トレンドラインに身を任せて 買い意欲が更に高まる
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大暴落の時どうすればいいのか、過去の歴史から学んでみる − 投資信託のブログ|ファンドの海
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rennyの備忘録 | 落ちて来るナイフ
http://renny.jugem.jp/?eid=781
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梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) | 悲観論は知的に見える
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2008年10月13日
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