2008年10月22日

アイフルが強烈に貸し剥がし中らしい

未確認情報だが、消費者金融業大手のアイフルが融資を大規模に引き締めてきているらしい。

しかも、過去に支払いの遅滞がない人にまで貸し剥がしは及んでいるそうだ。

もともとグレーゾーン金利の撤廃自体疑問が多い。

諸事情により高金利で借りざるを得ない人は確実に存在する。

事業が自転車操業になってしまったり、瞬間的に資金繰りに行き詰まってしまったり。。。

通常の金融機関が貸したがらない相手でも、高い金利と引き換えに消費者金融だったら借りることも出来た。

しかし、グレーゾーン金利の撤廃で高金利でも借りたい顧客が金融の場から閉め出されてしまった。顧客の一部は過酷な闇金などへと流れたのかもしれない。

しかも昨今の信用収縮が重ねて襲ってきた。消費者金融に融資をしている銀行が融資を渋っている。影響は消費者金融にも早晩及ぶだろう。

こうして、個人事業主は資金ショートを起こしたりする。家庭は月々の家計のやりくりに行き詰まったりする。

消費者金融の創業者はボロ儲け。消費者金融は債務者を嬲っている。そんな構図を描いたマスメディア、一緒にはしゃいだ有権者、それに飛びついた政治屋さん達。自らの手でセーフティネットをぶち壊したツケは高くつくかもしれない。

大きく成長した企業や産業は顧客からも必要とされているからこそ成長している。


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5 消費者金融、キャッシングとは・・・

posted by のら at 00:58 | TrackBack(0) | ビジネスに重大な脆弱性を発見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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