2008年10月26日

そして原子力発電は不死鳥の如く蘇った

環境問題が騒がれ始めたのは多分1990年代くらいからだ。

スリーマイル島の事故やチェルノブイリの事故で90年代は原発には逆風が吹きまくった。フランスなんかはスーパーフェニックスって逝かした名前の原発から撤退した。

で、原発推進派が目をつけたのが二酸化炭素排出量だ。二酸化炭素排出量を意識すると原子力発電に有利になる。で、口の悪い連中は二酸化炭素排出量を騒ぎ出したのは原子力関連産業だと言っている。

喉もと過ぎればなんとやら。

原発は再び地球に優しいクリーンなエネルギーとして世界中から注目を集め始めている。まさに不死鳥のように蘇ったわけだ。一時は撤退の方針を立てた北米各国や欧州も再び推進の方向だ。

で、90年代というとちょうどソビエト連邦が崩壊したり、中華人民共和国が改革開放路線にはっきりと軸足を移したり、東西ドイツの壁が壊れたりしたころだ。東西冷戦が決着した。

西側諸国のマルキスト共産党新左翼の活動家には旗色が大分悪くなってきた時代だ。そんなときに新たな旗印として飛びついたのが環境問題、とも言われている。欧州各国の緑の党の勃興が目立ってきたのと共産主義の崩壊はまさに対称的だ。

つまりマルキストや左翼運動家が環境活動家に看板を架けかえた、と口の悪い人は言っているらしい。

ちなみに原子力発電関連銘柄って言えば三菱重工とか日立とか東芝かな?

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