面白い、とかそう言う類の本ではないのだが現在利用されている投資インデックスがいろいろまとめられている。
投資インデックス・ハンドブック
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金融財政事情研究会
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投資インデックスの辞書として必携の一冊。見ているといろいろと発見がある。
●日経平均株価やニューヨークダウは時価総額を反映させるのが苦手。
●MSCIコクサイ、FTSEカイガイなど世界の株価指数は米国が圧倒的に比率が高い(半分以上)。
●シティグループ世界国債インデックスはユーロ(ヨーロッパ)の比率が高い。
●投資家は米ドルの為替リスクとユーロの為替リスクを考慮してMSCIコクサイとシティグループ世界国債インデックスを組み合わせて運用することが多い。
●ヘッジファンドの指数も存在する。ただし存在は疑問。ヘッジファンド自体が指数と連動しない運用を目指すものもある。また生き残りバイアスがあるため指数自体が高めに算出される。
*生き残りバイアス...破綻したり、運用成績が悪く償還されたファンドが指数の算出対象から除外される。結果として運用成績の優れたファンドのみが指数に組み込まれること。
MSCIコクサイが北米が過半だ。だからMSCIコクサイにブレンドする先進国の株価指数やヨーロッパの株価指数が知りたかった。もっとも、それらをベンチマークとするファンドがあまり運用されていないので知ってもあまり意味はないんだけどね。
というか、マジで日本・北米以外の先進国に投資できる投資信託ってないの?インデックスファンドでなくても良いので低コストだとなお良い。
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