2009年01月18日

北村慶『ほぼ確実に世界の経済成長があなたの財産に変わる最も賢いETF海外投資法』其の壱

ETFを利用した投資について具体的な商品名や利用できる金融機関名を挙げて紹介している。

一言で言ってしまえば良書。

本書では株式のポートフォリオとして世界に投資する手法を紹介している。

ほぼ確実に世界の経済成長が<br>あなたの財産に変わる最も賢いETF海外投資法
北村 慶
朝日新聞出版
売り上げランキング: 9623
おすすめ度の平均: 4.0
3 具体的に進むが最終的な判断は自己責任で
4 自分好みの世界経済Index
5 アマゾン2007年度投資本2位の
著者が薦めるETFによる海外投資法
4 最近話題のETFのことがようやくわかった!


ポートフォリオに唯一絶対の正解はない、と北村慶先生も説明している。そして、ヲレが一番大事だと思うのは、株式・外債・不動産等のリスク性の資産と現金・預金・国内債券などの元本確保型の資産の比率だと思う。

本書で紹介しているポートフォリオは以下の通りだ。
1.海外先進国株:日本株=50:50 年金やポートフォリオ理論に基づいた割合。
2.海外先進国株:日本株=85:15 先進国株式市場の時価総額に応じた割合。
3.海外先進国株:日本株:新興国=70:10:20 世界株式市場の時価総額に応じた割合。

強引に棒グラフにするとこんな感じ(手抜き)。
1.▽▽海外先進国株▽▽▲▲▲▲日本株▲▲▲
2.▽▽海外先進国株▽▽▽▽▽▽▽▽▽▲▲▲
3.△△△△▽▽海外先進国株▽▽▽▽▽▽▲▲
新興国


2.は先進国の株式市場の、3.は世界の株式市場のミニチュアを作っる。要は世界経済の成長を享受しよう、というコンセプトだ。

1.はホームバイアス(自国偏愛)が反映されている。ちなみにヲレはさらに自国偏愛が強い。現状でもMSCIコクサイ指数連動型インデックスファンドは利用はしているが比率としては僅かだ。
http://norafp.seesaa.net/article/108083770.html

まぁ、ホームバイアスが強い、っていうよりも海外ETFってネット証券じゃ特定口座が使えないしメンドクサソウ。大手証券会社は特定口座が使えるけど、手数料が高め。小口の売買には向かないんだよね、大手は。

でもMSCIコクサイ指数連動型のETFは信託報酬が0.7%程度かかる。それだったら、海外売上比率の高い日本企業を多目に保有して対応するのもアリじゃね?って思っているから。

新興国売上比率の高い企業の株式を多めに保有すれば、新興国の発展も享受できる。まぁ、コマツとか、ファナックとかの設備関係になるのかね。

まぁ、将来的にMSCIコクサイとかFTSEカイガイに連動したインデックスファンドやETFの利用拡大は検討している。

インデックスファンドやETFが特定口座で日本円で日本株のインデックスファンドやETFと同程度のコストになったらの話だけどね。

次に続く
http://norafp.seesaa.net/article/112741398.html


ヲチしているブログの関連エントリ

乙川乙彦の投資日記: 北村慶(2008.9)『ほぼ確実に世界の経済成長があなたの財産に変わる最も賢いETF海外投資法』朝日新聞出版
http://otsu.seesaa.net/article/108939483.html

rennyの備忘録 | ほぼ確実に世界の経済成長があなたの財産に変わる最も賢いETF海外投資法
http://renny.jugem.jp/?eid=736

北村慶ほぼ確実に世界の経済成長があなたの財産に変わる最も賢いETF海外投資法
http://fund.jugem.jp/?eid=832

世界の時価総額を参考にしたETFの組合せと比率 | 愚者の資産運用
http://saitouls.com/unyou/45
posted by のら at 00:24 | TrackBack(0) | 投資信託爆発しろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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