2010年06月15日

お前らもっと若者奴隷時代の凄さを知るべき

あきれてものが言えない。どこまで厚かましい連中なんだ?

MSN産経:「生活保護費で足りるはず」老齢加算判断、他訴訟に影響も 2010/6/15

日本経済新聞:生活保護、老齢加算廃止は「違法」 福岡高裁で原告側初勝訴 2010/6/14

朝日新聞:生活保護の老齢加算 菅首相、復活を否定 2010/06/15

果敢にも高齢者の既得権益に踏み込んだ政府がまたしっぺ返しを食らってしまった。

こうした馬鹿げた判決が高裁レベルで出されることが本当に悲しい。

「若者奴隷」時代
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4 打倒?高齢者帝国????
3 ちょっと読みにくい
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しかも、減らし方が段階的ではない、とか。肝心の憲法25条への判断には踏み込まず、ほとんど愚痴に近いレベルで年寄りの勝訴だ。他の高裁でも憲法違反とは言えない、という判例が出ているのにもかかわらず、だ。

厚生労働省の統計でも70歳を境に支出水準が増えるというデータは存在しない。生活が維持できるのにまだ足りない、という自称弱者の強欲に屈してしまった。

そもそも憲法25条は健康で文化的な最低限度を保証するだけである。要は役所は最低限度の生活を保障すればいいだけ。

だから、成果を出した人がどれだけ富もうと知ったこっちゃない、って法律だ。無制限な要求に際限なく応じる理由はこれっぽっちもない。最低限度の生活の向上っていうのも(憲法解釈上)努力目標でしかない。

ちなみに、生活保護を受ける世帯の4割以上が高齢者世帯だ。つまり、生活保護という制度は現役世代から高齢世代への所得移転を担うシステムでもある。

こうした判例が、政治家、政府を委縮させ、役人をシラケさせる。社会保険料や税金は上昇し真面目に生産活動に励む現役世代を苦しめ、勤労意欲を阻害する。最大の圧力団体である高齢者はさらに増長する。

今後の判決を生暖かく見守っていきたい。

関連エントリ
世界が認めた若者奴隷時代の凄さ
http://norafp.seesaa.net/article/150337315.html
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