2011年03月03日

勝間和代vs香山リカのプロレス其の壱

内容には全く期待していなかったのでノーマークだった本。でも、遊民さんの高等遊民の備忘録で紹介されていたので読んでみた。とりあえず値段分は楽しめた。

香山氏と勝間氏の幸せを感じる時、楽しみを感じる時の比較がおもしろい。
勝間さん、努力で幸せになれますか
勝間 和代 香山 リカ
朝日新聞出版
売り上げランキング: 146829



香山氏が幸せや楽しさを感じる時のは、非常に主観的だ。自分が楽しいと感じる、幸せと感じる。それが幸せなのだろう。それは、二度寝だったり、プロレス観戦だったりと第三者の評価や視点を要しない。

それに対して、違和感があったのが勝間氏が幸せや楽しみを感じる時。勝間氏の幸せや楽しみは第三者の評価が介在しないと成立しないのではないか。巷でおいしいと言われている高級なスイーツを食べているとき、子どもと遊んでいるとき。他者から見れば、いずれも羨ましかったり、幸せそうに見える。

勝間氏の感じる幸福は、他社の目に写るであろう自分の姿を投影してこそ、成立する。人から見て幸せそうに見える自分や楽しそうに見える自分を確認しないと幸福が実感できない。そんなふうに感じた。

ヲチしているブログの関連エントリ
高等遊民の備忘録: 『勝間さん、努力で幸せになれますか』 勝間 和代 (著), 香山 リカ (著):
http://koutou-yumin.seesaa.net/article/184933427.html
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