2011年04月08日

外国株投資の人気に嫉妬

レバレッジさんが紹介していたので読んでみた。

外国株投資の本というと、下記の二つのパターンが多い。
1.今、ソマリア株が熱い!
2.投信やETFを使って世界に投資しよう。

1.は分かりやすい。
その時代の流行の国がソマリアの替わりに入ることも多い。中国、インド、ブラジル、ベトナム、ロシア、トルコ、BRICS、VISTA、などいろいろだ。リスクを受け入れる代わりに高いリターンを狙える。将来の可能性がセールストークに使われたりもする。結構手数料が高い商品が多いので要注意。

2.はこのブログの読者的にはお馴染みかも。低コストに幅広い国の幅広い企業に投資するとなると、ベストではないが無難な選択。MSCIコクサイとか、MSCIエマージング、S&P500など、いろいろな指数に連動する金融商品を通じて投資する。

で、尾藤氏の投資手法はこのいずれでもない。

いまこそ始めよう 外国株投資入門
尾藤 峰男
日本経済新聞出版社
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個別株への投資を通じて世界経済の発展を享受しよう、という手法だ。つべこべ説明するよりも例を挙げたほうが早い(例にあげた銘柄は推奨銘柄というわけではないのでご注意を!)。

1.ファイザー(製薬)・アメリカ
2.ネスレ(食品)・スイス
3.フォルクスワーゲン(自動車)・ドイツ
4.中国工商銀行(金融)・中国
5.BHPビリトン(鉄鋼業)・イギリス
6.アップル(電気)・アメリカ
7.三菱商事(商社)・日本
8.日本郵船(運輸)・日本

パッと見れば分かるように、国と業種はあまり重複していない。こんな感じで個別株に投資すれば、ETFやインデックスファンドを使わなくっても世界への分散投資が可能になる。株価指数に投資しているのと違って、どこの会社にいくら投資しているか分からない、という感覚もない。自分の未来観や将来予測を(良くも悪くも)織り込みやすい。

私なんかは消去法でインデックスファンドに投資している。海外株式の売買が簡単になった時に備えて、こんな投資法もあると覚えておこう。


ヲチしているブログの関連エントリ
【読書メモ】いまこそ始めよう 外国株投資入門 尾藤峰男: レバレッジ投資実践日記
http://happy2020.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-4ba5.html
posted by のら at 23:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 資産運用大作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。

VISTA株ってやってみたいですけど・・

他国について、かなり勉強しないといけませんので・・

思い付きでは突っ込めません・・
Posted by 金持ち父さんに成り上がる男 at 2011年04月16日 09:02
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