| 内藤忍のお金持ちになる投資成功ノート | |
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ネット証券の取扱金融商品比較ではマネックスがもっとも高く評価されています。しかし、売買手数料などマネックスに不利と思われるケースでは比較はされていません。この本に従うと、知らず知らずにマネックス証券で口座開設することになりそうです。マネックス証券は投資信託も豊富で決して悪い証券会社ではないと思います。しかし、自分にあっているかどうかは別です。他の証券会社の利用法や比較も参考に証券口座を開くことが大切かと想います。更に手間をかけても良いようでしたら、一度複数の証券会社で口座開設して使ってみて自分にあった証券会社を探した方が良いと思います。
『内藤忍の資産設計塾 実践編』を既に読まれている方には特に新たな発見なり新しい視点はないかもしれません。しかし、本書では「投資成功ノート」という記入式のノートに記入していってプランニングが出来るようになっています。また、より入門者用の内容になっています。
べた褒めばかりしていてもしようがないので、わたしなりに気がついた点を少々。。。。
藤巻健史先生ほどではないですが、内藤先生は外貨建て資産を40%ほど保有することを理想としています。外国株式(投信等を含む)20%と外国債券(投信、外貨建てMMF等を含む)20%としています。私は40%はかなり為替リスクをとったポートフォリオだと思います(悪いと言っているのではありません)。円安に振れると、思わぬリターンを生む反面、円高に振れると思わぬ資産の目減りの可能性が高いと考えます。内藤先生は日本国内で生活していても為替の影響を受けると仰っています。たしかに、食糧自給率、石油の自給率等、全く影響を受けないわけではありません。しかし日本の貿易依存度などから察するに為替の影響はそれほど大きくありません。為替と物価の相関関係の有無は過去の経済指標を見ればすぐに分かります。為替が物価や生活水準に直結するような前提でポートフォリオを組むのは為替リスクを多めにとりすぎる気がします(繰り返しますが悪いと言っているのではありません)。ちなみに、山崎元先生や鈴木雅光先生は為替リスクをとることに消極的です。
それと細かいことですがアセットクラスで円建MMFを日本債券とクラス分けしていました。しかしMMFは買付後約1ヶ月は自由に解約できることや利率を考えると流動性資産と解釈した方が適当かと思います。
アクティブファンドはインデックスファンドで慣れてから始めるべきという、指摘をされていました。全く同感です。しかし、現実にやるのって難しいですよね。アクティブファンドのほうが派手な謳い文句が踊っていたり、テーマが設定されていたりで何となく良さそうな気がするのですが、アクティブファンドのインデックスファンドへの勝率(大体3割前後)を考慮しましょう。まずはインデックスファンドで投資や投信、リスクのことを理解してからアクティブファンドを始めても遅くはありません。
年4回、アセットクラスごとに時価を割り出して、バランスが崩れていたらリバランスする(目標のバランスに近づける)ことには激しく同意します。しかし、だからといって、国内株30%・国内債券10%・外国株20%・外国債券20%・流動性資金20%という数字がベストかどうかは難しいところだと思います。
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私はヘッジファンドに投資しています。
投資歴5年ですが、パフォーマンスは非常に良いです。
投資に関しては元来が人任せで(時間がない)、投資信託を中心に運用していましたが、運用成績は日本のサラリーマン・ファンドマネジャーとは雲泥の差があります。
何しろあの金融危機ですら乗り切ったのですから……。
超富裕層だけを相手にする印象が強いですが(昔はそうだったかもしれませんが)、意外と手ごろな金額から始めることが可能です(特に積立投資は)。
私は約200本の中から10本を選べるファンドに投資中です。
よいヘッジファンドや、よい投資助言会社の選び方は下記のサイトが詳しいです。
「みんなの海外投資」(海外ファンド・ヘッジファンド購入で失敗しないためのノウハウ集)http://www.minkaigai.com/
ミソはやはり上げ相場でも下げ相場でもリターンを上げるところで、私は比較的ミドルリスク・ミドルリターンのファンドを選んでいます(マネージドフューチャーズなど、ボラティリティの高いのは面白いけど怖い)。
この世界では「ベンチマークさえ上回れば成績はマイナスでもいい」(相場が下がったのだから仕方がないと開き直る)という理屈は通用しません。
私はもうヘッジファンドに絞って(それだけで十分に国際分散、時間分散効果がある)、気長に持ち続けてお金持ちになる予定((^_^;)です。