2013年03月04日

新興国債券への投資を再開しようかと思っている

4年ほど前までは新興国債券に積立投資をしていた。

マネックス証券で、日興アセットマネジメントの年金積立インデックスファンド新興国株式、年金積立インデックスファンド新興国債券が買えるようになったときだ。1.05%の販売手数料が徴収されるにもかかわらず喜びながら買った記憶がある。

それ以前は新興国株式、新興国債券に投資するインデックスファンドなんて個人投資家が購入することは不可能だった。個人投資家向けの商品がなかったのだ。その状況に風穴を開けた日興アセットマネジメントとマネックス証券の功績は大きいと思う。

しかしながら、(信託報酬以外も含む)実質コストがなかなか下がらなかった。少ない純資産額で運用せざるを得ない、というハンディもあったろう。


(多分)3年近く保有した後、高コスト体質が改善されないことに業を煮やし、全て売却をした。ちなみに、現状では高コスト体質は改善されつつはある。

その後、新興国株式、新興国債券のインデックスファンドにも、住信アセットマネジメント、中央三井アセットマネジメント、三菱UFJ投信、野村アセットマネジメントなどが参入してきた。選択の幅も広がった。商品も洗練されてきた。コストも下がってきた。買ってもいい、と思えるような商品に育ってきた。

そろそろ、新興国債券にも投資しようかと思っている。

実は先進国債券には、現在のところ追加での投資はしていない。山崎元氏は概ね以下のように主張している。

為替の変動分を除いた先進国債券の期待リターンは大して高くない(日本の国債と大差ない)。その割りに価格変動リスクは大きい。だから、先進国債券への投資額は先進国株式にまわすべきだ。先進国債券をアセットアロケーションに組み込んでも(リスクは多少経るかもしれないが)リターンを引き下げることになる。リスクの割りに報われない投資対象だ。

私自身も、山崎元氏の指摘は的を射ていると思っている。

しかし、新興国債券についてまで山崎氏の指摘が適切なのか?少なくとも、数年から10年程度での新興国債券のリターンはすばらしかった。

新興国債券をアセットアロケーションに組み込むべきかどうか?そのこと自体を再検討するためにも、新興国債券ファンドを少量ずつ購入して値動きを見てみたいと思っている。

野村インデックスファンドのFunds-iの為替ヘッジありと為替ヘッジなしを買ってみようかと思っている。


参考にしたURL

人気の新興国債券ファンドについて考える | モーニングスター朝倉智也が投資信託を語る!
http://tomoyaasakura.com/2009/12/post_6.html

新興国債券ポートフォリオの投資をオススメしない理由 | ホンネの資産運用セミナー
http://genuinvest.net/?eid=1458

カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け! | 新興国債券をお勧めしない理由 その2)
http://tohshi.blog61.fc2.com/blog-entry-731.html

カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け! | 新興国債券をお勧めしない理由 その2)
http://tohshi.blog61.fc2.com/blog-entry-733.html
posted by のら at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託爆発しろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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