2007年08月01日

データの罠 世論はこうしてつくられる 田村秀

データの罠 世論はこうしてつくられる 田村秀

統計には興味がある。しかし。。。。
数字が苦手と漠然と感じている人
数字が出てくると客観的な調査だと信じてしまう人
平均といわれると単純平均しか思い浮かばない(算術平均、単純平均、加重平均、中央値(メジアン)、最頻値はよく分からない)

といった人にはお勧めです。

本書ではほとんど数式は現れません。ですので、数字にアレルギーを感じる人にも扱いやすいと思います。

統計学にある程度の知識のある人にとっても有意義な本と思います。

統計や数字を使って見せ掛けの世論を演出する方法がまなべます。

有効回答の比率が低いアンケートは当てにならない(サイレントマジョリティの存在を無視している)。
異なる母集団を意図的に比較対象としてはならない。

逆にこうした禁じ手を使うことで世論の操作が可能になります。

データの罠―世論はこうしてつくられる (集英社新書)
田村 秀
集英社
売り上げランキング: 80088
おすすめ度の平均: 4.0
5 調査結果は鵜呑みにしないで!
4 何気ない数字から多くの情報が得られるようになります
4 データの読み方についてももっと気を配ろう
4 最近の時事問題で自分の情報リテラシーを測ってみては
2 新しい見地は特にみあたらず


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Weblog: itchy1976の日記
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