編集者は損切ラインと利益確定ラインを設定して機械的に売買することを進めます。わたしはこの点は懐疑的です。
また、アンケートの期間が2006年のため新興市場を中心に投資していた人には不利な結果となっています。一方、東証一部大型株や海外に投資していた人には有利な結果になっています。これは止むを得ないと思います。
そうした時期的な要因を除いても本書には価値があると思います。
まとめると勝ち組投資家は、
○過大なリスクをとらず
○分散投資を心がけ
○常に平常心で
○長期投資
という傾向がありそうです。
8841人アンケートでわかった!「勝ち組」投資家の法則
posted with amazlet on 07.11.15
日経マネー
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おすすめ度の平均: 

全体を知る。詳細なアンケートの結果で気になった点は。。。
テクニカル重視よりもファンダメンタルズ重視のほうが成績がいい傾向がある。
チャート分析よりも業績の分析を重視している投資家は成績がいい傾向がある。決算報告などのをしっかり見る人も勝ち組投資家には多いようです。
保有期間が長い、売買頻度は少ないほうが成績がいい傾向がある。私としては、損切・利確ラインの設定をすすめる編集者の主張とは相反する気がします。
ある程度明確なアセットアロケーションを決め、アセットアロケーションにあわせて機械的に資産のバランスを調整している人のほうが成績のいい傾向がある。
ただし、明確に優れたアセットアロケーションというのは存在しない。どういったアセットアロケーションにするかは大切。それ以上にあらかじめ定めたアセットアロケーションを守り、乖離したら再調整することのほうが大切。
勉強熱心・経験豊富・運用資産額が多い・分散投資(ETF・投資信託の利用)を心がけている人のほうが成績がいい傾向が強い。
携帯電話を駆使した短期売買は成績の低下につながる。
インターネットの掲示板は情報源としている投資家は成績がよくない傾向がある。
新聞の経済面にしっかり目を通しなどでマクロの経済の分析を重視する投資家は成績がよい傾向がある(出版社が日経なのは割り引いて考える必要があるかな?)。
るいとう、投信積立などの積立を活用している投資家は成績がいい傾向がある。
などの傾向があるそうです。
ちなみに、「得点からわかる、投資家タイプ判定結果」がという投資力テストがついています。私もテストしてみました。超優秀A、全体で上位2%で偏差値は70だそうです。
その割には、利益が出ていないのですが。。。。。まぁ、確かに本書の対象期間では私も健闘していました。
今は利益が出ていなくても超優秀Aの投資家は今後長期では改善する可能性が高いそうです。ホントかYO!








