そんな話題で、私がリンクを貼らせて貰っている先輩投資家の皆さんは結構盛り上がっています。
しかも金利がけっこう高いらしい。
カブドットコム証券が0.5%、マネックス証券
2008/02/23追記
イートレードも同様のサービスの準備中だそうです。
0.5%というとMMFの金利と大差ありません。株式からのリターンも得られて貸株金利も付く。いい話かもしれません。
ちなみに、松井証券
では、のらは貸株サービスや預株サービス(以下貸株サービス等)を利用するか?
結論からいうと利用しません。
たしかに、株を保有してさらに0.5%の金利は魅力です。
しかし貸株サービス等は保護預かりの対象外となってしまいます。
証券会社が破綻したりしても投資者保護基金によって1000万円までは保障されます。
また購入した株式は証券会社が保有する株式などとは分別管理されており原則有価証券は全て返還されます。(それでも不安な方は一つの証券会社に預ける額を1000万円未満にしておくのが良いかもしれません)。
でも、貸株サービス等で貸し出した株式は証券会社の名義となり前述の投資者保護基金や分別管理の対象外となってしまいます。
通常、株式投資をすれば投資した企業の倒産等の信用リスクを負います(潰れたら株券は紙切れってことです)。
貸株サービス等を利用すると利用している証券会社の倒産・破綻等の信用リスクも負うことになります。
つまり、投資家は投資先企業と証券会社の信用リスクを二重に背負うことになるのです。
私は個人投資家は信用リスクはなるべく避けるべきだと思います。個別企業への投資でしたら分散投資で信用リスクはある程度回避できます。
しかし、貸株サービス等で保有株式を一社または少数の証券会社に預けててしまうどうなるか?株を貸している証券会社の経営にリスクが集中してしまいます。貸株サービス等をやっている証券会社が少ない以上分散投資も困難です。
万が一のことがあったら。。。目も当てられない状況になるのではないでしょうか?
利用している証券会社に万が一のことがある、などということは想像したくありません。しかし、10年ほど前大手証券会社でも経営破綻した事実もあります。
結論としては。。。
個人投資家が積極的にとるべきリスクではない。積極的に利用すべきサービスではない。そんな風に考えました。
貸株サービスはとりあえず見送り - たけくらべ
http://blog.goo.ne.jp/takekurabe/e/8a806c0c9911ad4feab2a027144d3214
ある貧乏人の投資信託物語 マネックス証券、2008年3月の貸株金利を大幅UP
http://fundstory.blog87.fc2.com/blog-entry-228.html
20歳からの投信による資産形成: 貸株でも競争か
http://shinkansen-19641001.cocolog-nifty.com/kodama/2008/02/post_2a33.html
敗者と勝者のゲームーWinning the Loser's and Winner's Game カブコム、「スーパー証券口座」の展開とキャンペーンを2月18日(月)から実施
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog-entry-561.html
敗者と勝者のゲームーWinning the Loser's and Winner's Game イートレードが貸株サービスを準備中
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/blog-entry-557.html









