2008年08月27日

債券投資がもっと評価されるべき理由

債券投資の本は売れないらしい。だから、出版社も作りたがらないらしい。確かに「○年で□億円!」みたいな一気に形勢ぎゃくてーん!みたいな本は債券では難しい。

だからか債券投資を扱った本は少ない。

本書では債券投資に余り真面目に取組んでこなかった人への取組み方を書いている。

いま債券投資が面白い!
前川 貢
近代セールス社
売り上げランキング: 11733


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2008年08月04日

ファンドラップに全俺が泣いた

家に帰ったら店頭型証券会社のファンドラップ(SMA)のパンフレットが届いていた。

せっかくだからちょっと内容を見てみたよ。
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2008年07月15日

レッサーパンダの風太くんでもわかる! 投資戦略の発想法2008

以前、このブログでも紹介したことのある「投資戦略の発想法」。

ここ数年の個人投資家の投資環境の変化を反映して大幅改訂をしています。

具体的な金融商品や投資手法の紹介を目指した本ではありません。

むしろ、投資をするにあたっての心構えや発想方法、スタンス、スタイルについて解説した本です。

中上級者には少し物足りなく感じる点も多いかもしれません。しかし、初心を忘れず投資の目的やスタンスを再確認するのにいい本だと思います。

投資戦略の発想法 2008 (2008)
木村 剛
ナレッジフォア
売り上げランキング: 6619
おすすめ度の平均: 4.0
5 読み応え抜群の1冊
5 最大公約数的で良心的な初心者用投資戦略
5 誠実で丁寧
5 日本の学校教育や会社では教えてくれないこと
1 他の投資本とどんだけー



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2008年06月21日

内藤忍の資産設計塾をオススメするこれだけの理由

せっかくなので、私が違和感を感じた点についてさらにまとめておく。

いや、断っておくが、「内藤忍の資産設計塾」シリーズはホントにいい本だよ。逆に良い本で実践的で具体的だからこそ、微妙な感覚の違いが気にもなるんだよ。

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内藤忍批判の底の浅さについて

おそらく、アセットアロケーションについて教えを請うたら、もっとも分かりやすく説明してくれると思う内藤忍先生。本書はベストセラーであり、ロングセラーでもある資産設計塾シリーズの最新作であり、大幅改訂版であり、集大成でもある。

投資を始めて早い時期で読んでおきたい本。

以前のエントリはこちら
魁!内藤忍の資産設計塾
http://norafp.seesaa.net/article/101160431.html


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2008年06月20日

魁!内藤忍の資産設計塾

私に初めてアセットアロケーションの重要性を教えてくれたのは、たぶん内藤忍先生だったと思う。

その内藤忍先生の新作、というか大幅改訂版。

内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法」(以下前作)の改訂にとどまらず、今までの「内藤忍の資産設計塾」シリーズの集大成的な内容になっている。

【新版】内藤忍の資産設計塾
内藤 忍
自由国民社
売り上げランキング: 2207
おすすめ度の平均: 4.0
4 初心者から上級者までお勧め



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2008年05月24日

新富裕層は一体どうなってしまうのか?

この2冊はどちらもアメリカのお金持ちを扱った本だ。

「となりの億万長者」は出版されてからちょうど1997年に出版された。
「ザ・ニューリッチ―アメリカ新富裕層の知られざる実態」は2007年に出版された。昔から存在するオールドリッチとここ10年で誕生したニューリッチ。

異なる著者の本ではある。しかし、2冊で一組と言っても過言ではない。

となりの億万長者―成功を生む7つの法則ザ・ニューリッチ―アメリカ新富裕層の知られざる実態

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2008年04月14日

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術
橘 玲
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 95
おすすめ度の平均: 4.5
5 本当の合理性は「非常識」
3 タイトルに比べて、ベーシック過ぎる投資法
5 金融の世界を旅する本
5 MPT真理教徒なら役に立つかも.
5 どのレベルの個人投資家にも必読の書!


この本は海外投資についてがメインだがそれだけではない。

海外ETFの紹介はかなり充実している。海外ETFで国際分散投資をしたいけど何を買っていいか分からない。そんな人はこの本を参考にすると良いと思う。

またヘッジファンドの紹介が秀逸だ。まず、私募ファンドに応募したりアクセスしたり出来ない時点でヘッジファンドの第一次選考からは漏れている。そして、海外ETFの成功報酬という報酬体系がもたらすモラルハザードを警告している。

イギリスのマン社などのファンドをろくに中身を理解せずに売っている日本のマン社代理店に対して厳しい指摘をしている。代理店はマージンを稼ぐのが仕事だ。過去の運用成績のいいファンドを適当に選んで薦めてくるが将来の運用成績を保証するものではない。

ちなみに、マン社のファンドオブファンズを買いたければ同社の株式を買うといいらしい。ファンドの運用成績とほぼ同じ株価の動きをするそうだ。信託報酬もかからない。


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2008年04月11日

橘玲の投資んぼ

年収が300万のサラリーマン。このサラリーマン君自身を金融資産と考えたら?

毎年300万円の分配金を35年間産む国内債券や国内株式と同じ。

自分自身を金融資産の一部という考え方をする人は、木村剛先生とか他にもいる。しかし、橘玲先生のこの考えはなかなか斬新だ。

自分自身を円貨建ての金融資産と考える。そこまで踏み込んで考える人はあまりいない(と思う)。日本で働き円建ての給与のサラリーマン。生涯賃金で見ればポートフォリオは圧倒的に自国通貨に偏っている。

だから、外貨建ての資産を数百万、数千万買ったところで圧倒的に日本円の資産が多い。
分散投資を考えるのだったら、年金基金のような自国通貨に偏った保守的なアセット・アロケーションは不健全だと橘玲先生は主張する。

日本円の為替リスクをとりすぎ!という主張だ。

読みやすく引き込まれる文章だ。単純に読み物としても面白い。

黄金の扉を開ける賢者の海外投資術
橘 玲
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 106
おすすめ度の平均: 4.0
3 大げさなタイトルに比べて、ベーシック過ぎる投資法
5 金融の世界を旅する本
5 MPT真理教徒なら役に立つかも.
5 ■どのレベルの個人投資家にも必読の書!!!
4 楽しく読めました

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2008年04月05日

インデックス投資家の皆さんの紹介と勝間さんと澤上さんと

また、ぺらぺらと見ていたらいろいろ面白かったので備忘録も兼ねて書いてみるTest

こちらのブログでリンクを貼らせて貰っているインデックス投資家の皆さんのアセット・アロケーションなどが紹介されている。

NightWalkerさん、rennyさん、水瀬さん、ybさん、fundstoryさん...

日経マネー 2008年 04月号 [雑誌]

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2008年03月19日

正規分布とファットテール

投資の科学」が面白い。この本、短いコラムをまとめております。

一つ一つのコラムだけでも完結しています。しかし、全体としてもひとつとして完結しています。この本のなかで主張する概念である自己組織化複雑系)を、本自身が体現しています。

市場がヒステリックに動いたり、軟調な相場のときこそ読んで起きたい本です。

実は以前も書いたのですが書き足らなかったのでちょっと補足してみました。


以前のエントリ: 相場が軟調なときは投資について考えてみませんか?
http://norafp.seesaa.net/article/89076863.html

投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い
マイケル・J・モーブッシン
川口 有一郎
早稲田大学大学院応用ファイナンス研究会
日経BP社 (2007/02/22)
売り上げランキング: 3210
おすすめ度の平均: 4.5
2 色々面白い項目もあるのですが
5 他の投資の本とは違う切り口でマーケットを説明
5 純粋におもしろい




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2008年02月28日

個人投資家と機関投資家の格差

投資銀行青春白書保田隆明先生の株式投資の本です。

機関投資家に比べて個人投資家がなぜ不利なのか。

株式信用取引が現物取引に比べてなぜ不利なのか。

機関投資家が中小型株にはあまり手を出さないこと。

個人投資家がボラティリティの高い新興市場の株式を好んで売買するのか。機関投資家はなぜ新興市場で積極的に売買しようとしないのか。

証券会社と顧客(個人投資家)の利益は必ずしも一致しないこと。

証券会社の言いなりになることが顧客の利益になるとは限らなこと。

そんなことについて、実務経験の豊富な著者の見解が書かれています。

なぜ株式投資はもうからないのか [ソフトバンク新書]
保田 隆明
ソフトバンク クリエイティブ (2007/03/16)
売り上げランキング: 168582



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2008年01月21日

銀座人さんの投資スタンス

アルファブロガー銀座人さんの投資手法についての本です。

後書きを見ると分かるのですが、投資信託関連の良書を書かれている竹川美奈子先生が協力されています。

インデックスファンドを主体に月々可能な積立額でどうやって積み立てていくかを分かりやすく説明されています。

実際の商品名も提示しているのでこれから投資信託を買いたい。でも何を買っていいか分からない。

そんな人でも、本書の指示通りにやればそれなりのアセット・アロケーションが構築できます。

みんなの投資 投資信託でゆっくり確実に資産をつくろう!
藤田 郁雄
ダイヤモンド社 (2006/04/21)
売り上げランキング: 670
おすすめ度の平均: 4.5
4 お金に向き合おうと思える本
3 わかりやすい入門書だが、計算通りになるかは疑問
5 資産形成と投信の用い方



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2008年01月09日

上場投資信託受益権振替決済口座管理約款ってなに?

上場投資信託受益権振替決済口座管理約款というのが証券会社各社の口座に届いた。

なんじゃこりゃ?

内容を読んだがよく分からない。

上場投資信託(ETF)の分配金が特定口座に振り込まれるってことか?

というわけで、しょうがないので証券会社に電話。

コールセンターで確認したところ、比較的若そうな方が対応。ちょっと不安だなあぁ。とは思いつつも聞いてみた。

確認したところ特定口座(ほふり)に預けている上場投資信託(ETF)の入出庫が出来なくなるらしい。で、分配金は通常の投資信託と異なり郵便局窓口で受け取ったり銀行口座に振り込まれるそうだ。

嗚呼、でもコールセンターの方もちょっと自信なさそうだし間違ってたら突っ込んでくれ!
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日経 TRENDY (トレンディ) 2008年02月号の特集

日経 TRENDY (トレンディ) 2008年02月号の特集が充実しています。

というか、これ日経トレンディ?って内容です。

週刊ダイヤモンドで以前組まれた金融商品特集に近い内容です。

ダイヤモンドの特集はどちらかと言うと投資経験者向けの記事です。
日経トレンディの特集は初心者向けです。ETFって何?とかインデックス投信って何?と言う人でもわかるような噛み砕いた書き方がされています。

深く詳しく知りたい、という人には向きません。でも、これからはすこし腰を据えて資産運用をしたい、という人には向いていると思います。



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2007年12月23日

久々のカブドットコム証券

久しぶりにカブドットコム証券にログインしてみた。

口座を開設した当初、
なんじゃ、このユーザーインターフェースは?
という非常に使いづらいインターフェースだった。

現在は別物と思えるほど改善されていた。

昔は、ごてごてしていて反応速度もイマイチ。
ユーザーインターフェースだけで敬遠してしまった。

だから口座開設したものの結局使わずじまい。

現在はインターフェースに関しても他のオンライン証券大手に引けをとらない完成度だろう。

口座開設したときからこのインターフェースだったらメインにしていたかも。。。

http://www.kabu.com/company/pressrelease/2007/20070928.asp
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2007年12月16日

外貨建て有価証券(外国債券・海外株式)の取り扱いについて野村證券ほっとダイレクトにきいたメモ

○野村ほっとダイレクトでは口座管理料は無料!

○外貨パック、というのに申し込んでおくと外貨建てMMFで償還金や利払い金を受け取れる。

○外貨建てMMFから外国株式、外国債券の買付は可能。ただし、出来るのは同一通貨でコールセンターでの売買のみ。

○既発債の扱いは店頭に近い品揃え。新発債の扱いはほっとダイレクトは少ない。世銀債などに限られ、米国債などは扱いが少ない。

○外国株式はコールセンターでの売買しか出来ない。

○外国債券の買付はインターネットでも、コールセンターでの売買もできる。しかし、外貨建てMMFでの売買はコールセンターでの売買のみ。いつでも、というわけではなく10時から15時くらいまでの間しか取引できない。

○外国株式は特定口座で国内株式等と損益通算可能。

○店頭だと1千万円以上の預かり資産があると外貨建てMMFの為替手数料が半額。ほっとダイレクトも同様。

○外貨建てMMFから外貨建て有価証券の買付は当然為替手数料はかからない。

う〜〜〜ん、いろいろ悩んでいるのですが。。。。

実は野村證券の店頭で特定口座も解説しているのですが某社のTOBのときに使ったくらいで全然使っていません。残高もなし。そろそろ2年を経過します。残高ゼロで2年を経過すると、法律で特定口座は閉鎖されます。

だったら店頭の特定口座は閉鎖してほっとダイレクトで口座開設しようかと思っています。

ちなみに、HPだと分かりづらいのですが提携金融機関間とインターネットバンキングを利用した入出金無料だそうです。通常(店頭型)の野村ホームトレードと同様ですね。

また、ほっとダイレクトから支店への移管は手数料無料で可能だそうです。取扱店の変更という扱いになるようだ。

とりあえず資料請求だけでもしてみますか。。。
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2007年12月10日

「長期」「分散」「最適」で考える世界一シンプルな投資法

松本大先生や内藤忍先生などが執筆に参加しています。

家族構成や年齢に応じたサンプルを提示しているのでこれから資産運用を始めてみたいというかたに良いと思います。年齢や今後の収入によってどれだけリスクをとるべきか?国内外の株式と債券に絞って分かりやすく説明してくれています。

特に37歳女性キャリアウーマンがマンションを購入するか否かの判断の処方箋が秀逸だと感じました。

「長期」「分散」「最適」で考える世界一シンプルな投資法
これからの資産形成を考える会
講談社 (2005/12)
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おすすめ度の平均: 3.5
4 教科書
4 味のある2章
3 世界一シンプル? う〜ん!

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2007年12月09日

それでもドル・コスト平均法は使い勝手がいいツールだろ?

山崎元先生の著作です。

山崎元先生は週刊ダイヤモンドの投資の特集などの運用哲学のバックボーン的でもあるように感じます。

ダイヤモンドの連載を読んだりしている方にはおなじみの内容でしょう。

新しい株式投資論―「合理的へそ曲がり」のすすめ
山崎 元
PHP研究所 (2007/10)
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外国債券の購入を検討しているのだが証券会社は?

わたしは外債への投資は主にインデックスファンドを利用しています。毎月、積み立ててきました。

しかし、運用する額がある程度になってくると信託報酬や信託留保財産額が気になってきます。

といわけで、そろそろ積立の金額を減らす方向で考えています。

そこで、外債(ストリップス債やゼロ・クーポン債)を買おうかと考えています。

いま債券投資が面白い!―資産運用の世界を変える債券投資のススメ
前川 貢
近代セールス社
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おすすめ度の平均: 5.0
5 素晴らしい内容です


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2007年11月28日

もらう壱万円と、失う壱万円は価値が違う

行動ファイナンス、行動経済学をわかりやすく解説しています。

本来だったら合理的な経済人にとって同じ壱万円は同じ価値のはずです。

しかし、現実のマーケットの参加者は必ずしも合理的ではありません。

合理的でないからマイナスサムゲームの宝くじにも参加します。合理的ではないから損切りは遅くなり、利食いは早くなりがちです。

そうした現実を分かりやすく説明しています。

図解でわかる ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて
田渕 直也
日本実業出版社 (2005/04/07)
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4 広く浅い万能的な投資良書
5 ファイナンスの本の中では、もっとも分かりやすい
5 骨太の一冊

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2007年11月25日

日経マネー2007年12月号

「定年までに1億円」という、なかなかキャッチーな特集です。

財をなしたサラリーマン投資家へのインタビューが結構なボリュームなのです。皆さん共通しているのは貯蓄性向がとにかく高い。

水瀬ケンイチさん→貯蓄性向40%
ybさん→貯蓄性向45%

ちなみに、私の場合とりあえず一度給与のほとんどは貯蓄・投資に回しています。必要な資金をそこから取り崩すような感じです。

実際に数字にしてみると本書の調査結果よりもやや下回るくらいでしょうか。まぁ、計算していないのでよく分かりません(;´Д`)

それ以外でも自分以外の投資家がどういった投資行動をとっているのか知ることが出来ます。

日経マネー 2007年 12月号 [雑誌]

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2007年11月15日

8841人アンケートでわかった!「勝ち組」投資家の法則

勝ち組投資家、負け組投資家がどういった投資行動をとっているか、ということを分析した本です。

編集者は損切ラインと利益確定ラインを設定して機械的に売買することを進めます。わたしはこの点は懐疑的です。

また、アンケートの期間が2006年のため新興市場を中心に投資していた人には不利な結果となっています。一方、東証一部大型株や海外に投資していた人には有利な結果になっています。これは止むを得ないと思います。

そうした時期的な要因を除いても本書には価値があると思います。

まとめると勝ち組投資家は、
○過大なリスクをとらず
○分散投資を心がけ
○常に平常心で
○長期投資
という傾向がありそうです。

8841人アンケートでわかった!「勝ち組」投資家の法則
日経マネー
日本経済新聞出版社 (2007/10)
売り上げランキング: 3330
おすすめ度の平均: 5.0
5 全体を知る。

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2007年11月02日

ETFではじめる海外投資スタートBOOK

これから、海外ETFを買ってみようという人向けの本です。

現在、海外ETFに最も力を入れているのは楽天証券です。したがって内容が楽天証券を中心とした内容となってしまうのは仕方ないかもしれません。

海外ETFとインデックスファンドの違いや銘柄の紹介が中心になっています。

海外ETFを網羅的に取組んだ本は今までほとんどありませんでした。この本が、ブレークスルーとなって更に突っ込んだ内容の本が出てきてもらえればと思っています。

わたしも海外ETFには取組んでみたいと思っているのですが、税金の申告が面倒そうだから最初の一歩が踏み出せずにいます。

続編として(海外ETFは一般口座が多いようなので)特定口座との税制上の扱いの違いなども扱って欲しいと思っています。

ETF(上場投信)ではじめる海外投資スタートBOOK

角川・エス・エス・コミュニケーションズ (2007/09)
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おすすめ度の平均: 3.0
3 ETFを概観する

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2007年10月16日

今週の週刊ダイヤモンド(10月20日号)は金融商品全損得

今週の週刊ダイヤモンド(10月20日号)は金融商品全損得、と言うテーマで投信や海外ETFなどを評価しています。

2006年4月22日号 「運用」入門
2006年12月2日号 「投信」の罠
2007年6月16日号 金融商品の罠
などの続編的な内容です。

今回は特に、外国債券(類似商品)と外国株式(類似商品)の比較が秀逸です。

結論から先に書くと、外国株式は
ETF、インデックスファンド、アクティブファンド、個別銘柄、の順でコストや運用成績、流動性等が評価されています。

外国債券は
インデックスファンド、外貨建てMMF、アクティブファンド、個別債券、FX、外貨預金の順でコストや運用成績、流動性等が評価されています。

また、証券大手のファンドラップを単に手数料の高いバランスファンドと評価しています。

いつも通り、コストに配慮したケースでどれだけ節約ができるかのシミュレーションなどもあります。

知らない人だけが損をする投資信託の罠
週刊ダイヤモンド編集部・金融商品特別取材班
ダイヤモンド社 (2007/08/31)
売り上げランキング: 501
おすすめ度の平均: 5.0
5 玄人筋にも話題の特集の単行本化
5 名記事2つの単行本化

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2007年10月08日

マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール

この本を読むと、自分が全くリスクをとっていないような錯覚を覚えます。

私がいままで読んできた本とは大分主張が異なります。

というか、投資ではなく投機の仕方を書いた本です。

どちらかというと、短期の売買をする人に向いている本です。でも、マーケットにはいろいろなスタイルがあるのを知る上で読んで置いて無駄にはならないと思います。

マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール
マックス・ギュンター 林 康史 石川 由美子
日経BP社 (2005/12/22)
売り上げランキング: 3689
おすすめ度の平均: 5.0
5 投資で痛い目にあった人に
5 書かれていることは単純であるが
5 人間の行動原理

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2007年10月07日

小型株ETF(Russell/Nomura Small Cap Core Index Lined ETF)

海外ETFと小型株ETFが大証に上場されることになりました。どちらも、管理・運営は野村アセットマネジメントです。

前回に続き、今回は小型株ETFについて書きたいと思います。

Russell/Nomura Small Cap Core Index Lined ETFについて
・信託報酬は0.525%

で、これからが本題。

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2007年08月27日

運用方針とかアセットアロケーションとか

以前に投資スタイルについて書いたのですが、それから少し経ちました。

こんどは(流行の?)アセット・アロケーションとか書きたいと思います。

マネー雑誌とか経済新聞とかによく出てくる円グラフのヤツす。

今まではあまり明確にアセット・アロケーションって調べたことないし漠然としか把握していませんでした。どういった比率にするかも頭の中に漠然とはありました。でも、明確に数字や文章にしたことはありませんでした。

というわけで、どういった姿を目指すのかを少しは形にしてみました。

ちなみに、これを読んでもお勧めの銘柄とかファンドとか金融商品は出てきません。

●一番大切だと思っていること
イノセンス スタンダード版「人は概ね自分が思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ」(『イノセンス』より)

…まず、一番の不安要因は運用を途中でやめること。続けるのがイヤになること。飽きること。絶望すること。

そうならないように、不安要素を排除する必要があります。

まぁ、健康に気をつけるとか、劇場型のドラマチックな生活を避けることです。

それと、資産運用にのめり込み過ぎないこと。頑張りすぎて燃え尽きないこと。投資ばかりやるのは逆に視野を狭め投資に悪影響だぞ。

だから、サラリーマンごっこは続けるつもり。

ええと、あ、SO、SO、アセットアロケーションね。

でも、悪い見本だから真似しない方がいいYO!

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2007年08月25日

内藤忍の資産設計塾 外貨投資編―投資フロンティアを広げる外貨攻略法

内藤忍の資産設計塾 外貨投資編
内藤 忍
自由国民社 (2007/06/21)
売り上げランキング: 639
おすすめ度の平均: 4.5
4 外貨投資の参考書
4 外貨投資全般をよくまとめた良書です
5 新興国投信からFXまで、正に外貨投資全般の参考書


内藤忍先生の本は大好きです。

とても分かりやすいです。私のなかでは、具体的な商品名を複数挙げてアセットアロケーションを組んだ著作は内藤先生の本が初めてです。

内藤忍の資産設計塾 実践編 ―自分も資産も成長する新・資産三分法内藤忍の資産設計塾 実践編 ―自分も資産も成長する新・資産三分法




図や表を多用した本書はとても見やすいです。マネックス・ユニバーシティの代表取締役なのでマネックスの商品の紹介が豊富なのは止むを得ない点もあるかも知れません。しかし、それを差し引いても本書は優れていると思います。また、マネックス証券の商品の紹介が多いのはそれだけマネックス証券の品揃えが優れているとも考えられます。

実際、マネックス証券は良心的な手数料だったり比較的優れた金融商品が多いように思います。内藤忍先生のような運用思想の柱があってこそ、マネックス証券が今日のような品揃えが出来たとも考えられます。

マネックス寄りの提灯記事と読むか?マネックスが内藤先生の運用思想にあわせて品揃えを充実しているのか?微妙なところだと思いますが、どちらも正解だと思います。

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