2011年06月11日

もう一度、学資保険について真剣に考えてみる

学資保険の利率はかなり高い。節税効果なども含めて考えると学資保険は最大で年率1.98%程度の利率になることが分かる。今日日、固定金利でこれだけの金融商品はなかなか見つからない。

では、子どもが誕生した時に学資保険に加入するべきか。


金融機関のカモにならない!  おカネの練習問題50
吉本 佳生
光文社
売り上げランキング: 54359

続きを読む
posted by のら at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険にひとこと言いたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月02日

アーリーリタイアのぬこさんが仕事に復帰

33歳で5000万の資産を築き引退したぬこさん、という人がいる。

そのぬこさんが再びリタイアを中断することになってしまった。

再び 貯金生活を: 無職生活開始〜 by ぬこ
http://ichinuko.seesaa.net/article/200086710.html

33歳で引退していいのか?
5000万で引退していいのか?

まぁ、そんな突っ込みどころもあるとは思う。

初心者は株を買うな!(日経プレミアシリーズ)
内藤 忍
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 281100


続きを読む

2011年05月23日

外国の証券口座を開設しない理由

今週の週刊東洋経済は「それでも円を信じますか-海外投資のススメ」というタイトルだった。

海外投資をススメる理由や手法は他誌や他の書籍と大差がないのでここでは紹介しない。

本誌では「投資の上級者向け」に海外の証券会社での口座開設やなどを紹介している。外国の金融機関のスゴさを説く記事や海外口座開設ツアーは、忘れたころに流行り出す。

週刊東洋経済では米国のInteractive Brokersと香港のBOOM証券を勧めていた。

ちなみに、私的には海外での口座開設は勧めない。

なぜか?

続きを読む

2011年04月09日

被災地への寄附金・義捐金でふるさと納税を使ってみる

寄附金や義捐金にふるさと納税のスキームを利用するのは非常に理にかなっている。竹川美奈子氏のブログを見るまで気がつかなかった。

私自身は寄附金控除は毎年利用している。しかし、ふるさと納税を利用したことはなかった。ふるさとと呼べるほど愛着のある土地がないのが理由の一つだ。

ちなみに、ふるせと納税の制度は非常に良く出来ている。これを考えた総務省のひとは本当に頭のいい人だと思う。


続きを読む

2011年04月08日

外国株投資の人気に嫉妬

レバレッジさんが紹介していたので読んでみた。

外国株投資の本というと、下記の二つのパターンが多い。
1.今、ソマリア株が熱い!
2.投信やETFを使って世界に投資しよう。

1.は分かりやすい。
その時代の流行の国がソマリアの替わりに入ることも多い。中国、インド、ブラジル、ベトナム、ロシア、トルコ、BRICS、VISTA、などいろいろだ。リスクを受け入れる代わりに高いリターンを狙える。将来の可能性がセールストークに使われたりもする。結構手数料が高い商品が多いので要注意。

2.はこのブログの読者的にはお馴染みかも。低コストに幅広い国の幅広い企業に投資するとなると、ベストではないが無難な選択。MSCIコクサイとか、MSCIエマージング、S&P500など、いろいろな指数に連動する金融商品を通じて投資する。

で、尾藤氏の投資手法はこのいずれでもない。

いまこそ始めよう 外国株投資入門
尾藤 峰男
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 293040



続きを読む
posted by のら at 23:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 資産運用大作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

証券会社各社の手数料比較(2011年5月版)

マネックス証券から国内株式等の新しい取引手数料体系が発表された。5月から新料金体系へ移行するそうだ。そこで大手オンライン証券各社の手数料を改めて比較してみた。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103c.htm

比較した証券会社はSBI、楽天、クリック、岡三オンライン、松井、マネックス。

このプランが抜けている、とか、あの証券会社がない、と言う意見もあるかも知れない。自分のための比較なので許してくれ。

オンライン証券各社の手数料比較
tesuryo.png


続きを読む
posted by のら at 01:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 株式投資が止まらない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

応援のために日本株を買おう!

と言う人がいるが、今だに私はこのことばの意味が理解出来ないでいる(阿呆なオレでごめんなさい)。以下では、どんな投資が応援になるか自分なりに考えてみる。

社債や国債、地方債を買って応援のために資金を供給する。
いわゆる直接金融だ。個人向けの地方債や昔販売された特別報國債券がその例だ。特別報國債券のように何らかの目的のために資金を供給する。これは多分応援になると思う。実際、旧世紀には多くの人が特別報國債券を買って応援をした(残念な結果になったが)。

株式の公募増資に応募する。
これも、理解出来ないことはない。企業が新事業の展開などをおこなうために新たにお金を調達する。いわゆるPO。

応援したい企業の株を買う。
まぁ、これも理解出来る。銘柄選択の手法として応援したい企業の株を買うというのは間違いだとは思わない。ちなみに似たような手法として、就職したい企業の株を買う、好きな製品やサービスを供給している企業の株を買う、なんてモノもある。ただし、応援したいというのは、売買の目的ではない。銘柄選択のための理由だ。銘柄選択の理由として「応援したい企業」というのは十分ありだろう。

続きを読む
posted by のら at 23:57| 株式投資が止まらない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月05日

保険会社の払い渋りに全俺が泣いた

私よりも、保険に詳しいあのブロガーさんに読んでもらいたい本。著者は小説まで書いている筆力の持ち主なのでドラマチックでとても面白い。

自動車保険金は出ないのがフツー
加茂 隆康
幻冬舎
売り上げランキング: 17496

続きを読む
posted by のら at 00:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 保険にひとこと言いたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月04日

勝間和代vs香山リカのプロレス其の弐

勝間和代vs香山リカプロレス(再戦)。前回は幸せや楽しさを感じること、について書いた。今回は人の能力について。


勝間さん、努力で幸せになれますか
勝間 和代 香山 リカ
朝日新聞出版
売り上げランキング: 146829

続きを読む

2011年03月03日

勝間和代vs香山リカのプロレス其の壱

内容には全く期待していなかったのでノーマークだった本。でも、遊民さんの高等遊民の備忘録で紹介されていたので読んでみた。とりあえず値段分は楽しめた。

香山氏と勝間氏の幸せを感じる時、楽しみを感じる時の比較がおもしろい。
勝間さん、努力で幸せになれますか
勝間 和代 香山 リカ
朝日新聞出版
売り上げランキング: 146829



続きを読む

2011年03月02日

情強がひた隠しにしていた無税生活の実態

著者が言うには節税に、気を使う人たちというのはかなり遵法意識の高い人たちが多いらしい。合法的な節税、グレーゾーンをついたギリギリセーフの節税の手法などいろいろ出ていて面白い。ただし、カタログ的で具体的な手順ややり方についての記載はわずかだ。

続きを読む

2011年02月27日

俺は投資戦略の発想法を肯定する

昨年話題になった木村剛氏。残念な結果になってしまったので、ひょっとするとこの本の続編が出ることはないかもしれない。10年近くにわたって、改定を重ねてきたので更新が止まってしまうのは残念だ。

ここでは氏の経営者としての側面には触れず、著書についてのみ書きたい。洋書の経済学の入門書のように各章の最後に要点が載っていて非常に読みやすい本だ。

投資戦略の発想法〈2010〉
木村 剛
ナレッジフォア
売り上げランキング: 18451

続きを読む

2011年02月26日

Facebookのアカウントを解除しようと思っている

実は、昨年の終わりくらいからFacebookのアカウントを取得していた。しかし、最近、アカウントを解除しようと思っている。

始めたころから、漠然とした違和感を感じていた。違和感の正体がなんとなくだが、分かってきた。

続きを読む
posted by のら at 14:15 | TrackBack(1) | 「日記力」を鍛える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月22日

確定申告書の記載を終えた

医療費控除、扶養控除、社会保険料控除、生命保険料控除、寄附金控除あたりは多くの人が記入すると思う。

投資家の場合は、これ以外に配当控除などが加わる。

やってみると、結構大きな金額が戻るかもしれない。

申告したことがない、という人は一度試みてみてはどうでしょうだろうか。税制についての理解も深まる。それだけではなく、普段の消費行動や投資戦略も税金を意識したものに変えていくことができる。

2011年02月21日

配当金の申告はどうする?配当益と株式損失の通算vs配当控除

毎年、確定申告をする際に迷うことがある。

配当控除を受けるべきか、株式の損失と損益通算を行うべきか。

ここでは、特定口座(源泉徴収あり)を前提に話を進めていく。それ以外の口座区分(特定口座(源泉徴収なし)、一般口座)については、異なる点があるかもしれない。

続きを読む

2011年02月20日

ほったらかし投資術っておいしいの?

アルファブロガーの水瀬ケンイチ氏と経済評論家の山崎元氏の共著。

特におもしろかったのが両者の金融商品(インデックスファンド、ETF)への評価。

楽観的な評価や大甘な評価はマネー誌でよく見かける。水瀬氏と山崎氏の評価はかなり辛口で、金融商品の評価軸として非常に参考になる。

山崎氏の新書は本書以外も非常に論点が分かりやすくまとめられている。これから投資をはじめて見たい人には是非読んで欲しい。

ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド
山崎 元 水瀬ケンイチ
朝日新聞出版
売り上げランキング: 1822

posted by のら at 21:35| Comment(0) | TrackBack(1) | 投資信託爆発しろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月19日

思考実験としてのつみたて投資

星野泰平氏の「半値になっても儲かる「つみたて投資」」を読んだ。

ドルコスト平均法で購入した場合と、一括購入した場合の比較が非常に面白い。巻末の参考資料だけでも読む価値がある。

著者はドルコスト平均法がベスト、と言ってはいない。ドルコスト平均法による定時定額購入は驚くほどリスクを低下させる効果があること説いている(同時にリターンを低下させることも指摘している)。

それを実証するために膨大な数のシミュレーションも同時に行っている。



続きを読む
ブログパーツ
※ご注意 当ブログ及びリンク先、広告の記載内容等に当方は一切責任を負いません。ご自身の責任においてご利用、ご確認ください。

※個別の株式銘柄、金融商品、資産運用、ライフプラン、投資額、運用成績などのご質問にはお答えできない場合があります。

※株式投資、金融関連商品のご購入などはご自身の責任で行ってください。

※リンクはご自由にどうぞ。コメント、トラックバックは内容やリンク先を確認させていただいております。掲載できない場合もありますがご了承ください。